【産地】 スマトラ島・アチェ州・タケンゴン地区
【標高】 約1,500~1,800m
【品種】 ティピカ・ブルボン他
【精製】 ウォッシュド、天日乾燥
1696 年オランダ人がインドのマラバーからインドネシア にコーヒーの苗木を持ち込んだことから栽培が始まりました。
ガヨ高地は古くからコーヒーの栽培を行い、産出されるコーヒーの品質は非常に良質で高い評価を受けていましたが、イスラム教の戒律が厳しく、近隣の住民達もなかなか足を踏み入れる事の出来ない秘境でした。
「ガヨマウンテン」は生産量も少なく、輸送するのもあまりにも奥地の為、一般に流通することはありませんでした。
インドネシア政府は、1984 年頃石油に代わる外貨獲得の手段として、国際的観光地にアチェテンガー地方を開発し、 観光だけではなく、産業の重要な柱としてコーヒーに注目し 「ガヨマウンテン」は流通するようになりました。
秘宝のコーヒーとして語り継がれて、柔らかい酸味と苦み、コクのバランスがいい味わいをお楽しみください。
重量 | 価格(税抜) |
---|---|
1kg | 3323円 |
2kg | 6513円 |
3kg | 9570円 |
4kg | 12494円 |
5kg | 15286円 |
6kg(3kg×2袋) | 17944円 |
7kg(3.5kg×2袋) | 20470円 |
8kg(4kg×2袋) | 22862円 |
9kg(4.5kg×2袋) | 25122円 |
10kg(5kg×2袋) | 27249円 |