国土の面積は日本の約5倍で、なんと約17,000 の島々か らなるインドネシアは赤道の下にあり、約90%以上がロブス タ種という品種を生産しています。
ロブスタ種は、丸みを帯びたコーヒー豆でアラビカ種と比 べると害虫、病気に強く、標高600m以下の低地でも栽培でき、植えてから3年で収穫され、栽培しやすいのが特徴です。
「ジャバロブ」は、ジャワ島産独特な麦を焦がしたような香りが個性的で、独特な風味があるので、ブレンドのアクセン トに使用されていたりします。
WIB-1は精製方法は水洗式で、インドネシアでは最高級ランクになります。
カフェインが多く含まれるのも特徴、深い苦味と独特の香りをお楽しみください。
【インドネシアの格付け方法】
精製方法、約300gのサンプル中に含まれる欠品豆 の混入率で格付けされます。
精製方法:水洗式(WIB-1)、非水洗式で豆を磨いた(AP)
非水洗式で豆を磨いていない(EK)に分けられ、欠品豆 などの混入率で
グレード1~6までの6段階に分けられます。
重量 | 価格(税抜) |
---|---|
1kg | 1700円 |
2kg | 3331円 |
3kg | 4895円 |
4kg | 6390円 |
5kg | 7818円 |
6kg(3kg×2袋) | 9178円 |
7kg(3.5kg×2袋) | 10469円 |
8kg(4kg×2袋) | 11693円 |
9kg(4.5kg×2袋) | 12849円 |
10kg(5kg×2袋) | 13936円 |