インドネシアは1696年にオランダ人が苗木を持ち込みコーヒー栽培が始まったと言われています。
数本の木から始まったコーヒー栽培は、世界第4位の生産量を誇ります。スマトラ島北部の高地で栽培されたアラビカ種のコーヒー豆を「マンデリン」と呼び、名称はスマトラ北部内陸部の原住民である「マンデリン族」が由来とされています。
1908年頃に、「サビ病」(コーヒー栽培で、もっとも恐れられている植物病のひとつ)が発生し、壊滅的な被害をうけましたが、サビ病に負けずに生き残ったアラビカ種の木を「マンデリン族」が中心に栽培し復活させたと言われています。
深いコク、苦味、マンデリン特有の香りをお楽しみください。
【インドネシアの格付け方法】
約300gのサンプル中に含まれる欠点豆の混入率によって、「グレード1~ 5」 に分けられG-1 は最高級を意味します。
重量 | 価格(税抜) |
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1kg | 2284円 |
2kg | 4476円 |
3kg | 6577円 |
4kg | 8587円 |
5kg | 10505円 |
6kg(3kg×2袋) | 12333円 |
7kg(3.5kg×2袋) | 14068円 |
8kg(4kg×2袋) | 15713円 |
9kg(4.5kg×2袋) | 17266円 |
10kg(5kg×2袋) | 18727円 |