【産地】チアパス地方、オアハカ地方など 【標高】1300m~
1790年頃、スペインの植民地時代にスペイン人がコーヒーを入植したのが始まりだと言われています。 国土の面積は日本の約5倍で南米の最北端に位置し、北はア メリカ、南はグァテマラに隣接し、太平洋、カリブ海に面しています。グァテマラとの国境近い南部地方の高原地帯でコーヒー栽培地域は集中していて、チアパス地方、オアハカ地方などが 主要生産地となります。生産されるコーヒー豆の約70%がアメリカに輸出されていますが、自然のままの環境を保つ「シェードツリー」と呼ばれる伝統的な栽培方法を行い、有機栽培(オーガニック)され高品質のコーヒー豆が日本に輸入されています。特に、東部のベルクルス地方、南部のオアハカ地方は高品質のコーヒー豆を産出することで有名です。約300 万人の人々がコーヒー関連に従事していて、コーヒー栽培はメキシコ経済の大きな柱となっていて世界10位のコーヒー生産国です。
【メキシコの格付け方法】
産地の標高で格付けされます。
・AL(アルツーラ)標高1300m以上
・PL(プリマラバト)標高900m~1300m
・BL(ブエンラバト) 標高750m~900m
AL(アルツーラ)はスペイン語で「高地」と言う意味
でメキシコ輸出規格の最上級になります。
重量 | 価格(税抜) |
---|---|
1kg | 1990円 |
2kg | 3901円 |
3kg | 5732円 |
4kg | 7483円 |
5kg | 9155円 |
6kg(3kg×2袋) | 10747円 |
7kg(3.5kg×2袋) | 12260円 |
8kg(4kg×2袋) | 13693円 |
9kg(4.5kg×2袋) | 15046円 |
10kg(5kg×2袋) | 16320円 |